●ライフボートに問い合わせメールを送る前に・・・

::当会のホームページをご覧頂きありがとうございます

お蔭様で多くの方にホームページをご覧頂き、たくさんのメールを頂戴するようになりました。
なるべく個々にお返事を差し上げるように努力しておりますが、メールを送る前に下記をお読み頂きご了承くださるようお願いいたします。
また、現在少数での活動を行っております。そのため頂戴しましたメールへのお返事が大変遅くなる場合がございます。お急ぎの場合はお手数ですが当会まで直接お電話をいただければ幸いです。なおその際にも下記内容を良くお読みいただいた上でのご連絡をお願いいたします。

  • 匿名でのメールには対応しておりません

  • 恐れ入りますが、匿名または無記名のメールには対応いたしておりませんのでご了承ください。
    リンク依頼、各体験談投稿に関しては、匿名でもお受けいたします。

  • 頂いたメールは、後日事前の承諾なく公開されることがあります

  • 皆様から頂いたメールは、後日ホームページ、メールマガジン、その他の方法で公開させていただく場合があります。
    もちろんお名前は匿名に変え、プライバシーは保護されます。

  • 個人情報の取扱いについては「プライバシーポリシー」をご覧下さい。
  • 「動物を引き取ってほしい」というお問い合わせはお受けいたしません

  • 「動物を保護しているが、里親が見つからないので引き取ってほしい」
    「事情で飼っている動物を手離さなくてはならないので引き取ってほしい」
    当会ではこのような相談のメールを毎日のように受け取っておりますが、概ね下記の内容のお返事をお出ししております。

  • 子猫の病気のリスクを避けたいので、血液検査をしたいのですが・・

  • 当会ではいくつかの理由により、子猫の血液検査は実施しておりません。理由については下記をお読みください。

  • 先住猫がいるので、相性を確認してから引き取りたいのですが・・・

  • 現在の所、猫同士の面会・猫の一時譲渡は行っておりません。


以上お読みいただいた上でのお問い合わせ

電話でのご連絡:    04-7190-1919
メールでのご連絡: lifeboatjapan@lifeboatjapan.org


case 1:
「子猫を拾ってしまいました。が、これ以上うちで保護することもできず、かといって保健所に連れて行くことはしたくありません。里親探しも手を尽くしていますが、できればそちらで引き取っていただけませんか?」
「子犬を保護しました」「子犬が公園に捨てられています。何とかしてもらえませんか?」


私達は保健所に持ち込まれた子猫・子犬の内、数にもならない数を引き取り里親探しをしています。
行政機関で殺処分される犬猫の多くは飼い主や拾い主が「何とか飼育したいけれど出来ない」、「保護してはみたけれどどうしても里親が見つからない」ということで、事情は異なれ本人にしてみればやむを得ないつもりで持ち込まれるものです。

大変酷な言い方に聞こえるかもしれませんが、事情はどうであれ私達の所に持ち込むことは問題の解決にはなりません。
私達の所では確かに里親探しをシステム的に行っていますので里親さんが見つからない訳ではありませんが、もし一般の方から子犬・子猫を引き取って里親さんに譲渡できたとしても、その分他の犬猫の生存機会を奪っただけの話です。
私達が探せる里親さんの数は限られています。
里親探しはたしかに大変ですが、里親探しをする人が多ければ多いほど見つかる可能性は高くなります。
里親探しを第三者に依頼するということはババ抜きゲームでしかありません。
そのようなわけで、私達は第三者からの引き取り依頼についてはご自分で問題を解決していただけるようお願いしております。

以前当会でも「里親は自分で探すので、その間だけでも預かってほしい」という方から有料で動物を預かったことがありました。しかし、一度預けてしまうと里親探しはおろか飼育費用の実費も払ってもらえず、請求すると「だったら保健所に連れて行って欲しい」と言われるケースが後を絶ちませんでした。そのような経緯から、有料でのお預かりも受け付けておりません。有料でも預かって欲しい、という方は、ペットホテルに預けるのが一番都合がよいでしょう。

それから行政機関での「安楽死」について申し上げます。
行政機関での殺処分方法は犬や猫にとっては安楽死でも何でもありません。
行政機関では密閉した部屋に炭酸ガスを急激に流し込んで窒息させる方法をとります。
これは全国どの殺害施設でも同じです。
動物たちは酸素を求めもがき苦しみ、一緒に殺される他の猫と爪を立てあうので血だらけになって絶命します。
苦しみのあまり眼球が飛び出していることも珍しくはありませんし、みな少しでも酸素を吸おうとするので大きく口を開いたまま死んでいます。
子猫達は炭酸ガスが流れ込みやすいように空気穴を空けたダンボールなどに入れられて殺され、そのまま焼却されるので現場の人達もその凄惨な光景を目にすることは滅多にありません。
「安楽死」とは、保健所に持ち込む人間が自分では殺さず職員に任せて現場のことは知らないで済むので、安楽な気持ちで処分できることを指します。

保健所に動物を持ち込む、という表現は正確ではありません。あくまで保健所に動物を殺しに行く、ということであり、しかも処分は自分の手でなく、職員に殺させるのです。

多少きついことを申し上げたかもしれませんが、これが私達の活動理念である以上保健所に持ち込まれた子犬・子猫に限定して活動をしていくことになりますので、ご理解の程よろしくお願いいたします。
当会ホームページの里親募集掲示板のスペースをご利用いただくことぐらいしかお役に立てませんが、保護されている子犬・子猫にとってよい結果となるようお祈りしております。
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case 2:
「先住猫がいるので感染症を持っている子は引き取れません。費用は負担するので、血液検査をして頂けませんか?」

当会では、譲渡する子猫に血液検査を行っておりません。
これは以下の理由によります。

1.検査の信頼度の問題
あまり知られていないと思いますが、生後4ヶ月の子猫に検査をしても「猫エイズ・白血病」を検出できる割合は60%程度とされています。つまり、40%のキャリアの子猫には陰性の結果が出てしまいます。
より小さい子の場合、この検出率は更に低下します。
検査に信頼度を置くためには生後6ヶ月以上で再度検査をやり直す必要がありますが、それを待つと子猫の譲渡適齢を超えてしまうことになります。結果に責任を持てない時点で検査をしてもあまり意味がないのではないか、ということで当会では検査を行っておりません。

2.費用の問題
私達が保護して里親さんに引き取りをお願いしている子猫は、原則として岐阜市保健所・山梨県動物愛護指導センター・福井県の各保健所から譲渡を受けたものです。岐阜市保健所は猫の捕獲を行っていませんので、飼い主が処分のために持ち込んできた子猫達が大多数です。
従って子猫達のほとんどは野良経験がなく、母猫の所から引き離されて間もない状況にあるので、先天性(母猫からの感染)を除いてエイズや白血病に感染をする機会は非常に少ないと言えます。
里親探しを開始した当初、9頭についてサンプル抽出検査をしたときの結果はすべて陰性でした。
これらの感染の有無を確認するのには1頭ずつ検査をする必要があります。
上記のような環境での先天的な感染率は5%未満と推定されますが、もし5%の子猫が感染しているとしてもそれを特定するのには全員の検査、つまり20倍の数の子猫をすべて検査しなければなりません。
検査費用は1頭エイズと白血病で¥5,000〜10,000かかりますので、1頭の感染猫を特定するのには¥100,000〜200,000の費用がかかることになります。
その費用を捻出できるのであれば、それを更に多くの子猫の救護に回したい、と当会が考えたところで里親さんに対し不誠実ではなかろうと思います。

3.生物を飼うということへの責任
生命に責任を持つ、ということは、その病気や怪我などのリスクも一緒に背負っていくことであると当会は考えています。
「猫を飼って楽しい生活を送りたい、しかし病気は可哀想だし大変そうだから避けたい」では「命を助ける」という、当会の活動理念からそれてしまいます。陰性の子猫の命と陽性の子猫の命はあくまで平等であり、平等に生きる道を与えられるべきでしょう。
私達が里親希望者の方にお願いするのはまさしく生き物と一緒にリスクを負っていくということであって、縁のあった子猫へのリスク分担をお願いしないことには、捨てられた犬猫の譲渡活動自体が成り立ちません。
感染症の猫を引き取るリスクを減らすことを優先するのであれば、販売業者からの購入をお考えいただきたいと思います。


また、検査段階で白血病もしくは猫エイズと判明したところで、今のところ有効な治療法がない以上そのまま飼い続けるしか方法はありません。また、FIPについてもコロナウィルスの感染を確認することは出来ますが、ウィルスの突然変異株が引き起こすとされているFIPの安全検査には直接結びつきません。
コロナウィルスはほとんどの猫が保菌しているからです。
これらの病気は必ずしも発症するものではなく、通常の生活をしながら天寿を全うできるケースも多いことはご存じの通りです。

以上のような理由からも私達は血液検査を必ずしも必要であると考えずに見送ることにしています。
ご理解の程、よろしくお願いいたします。

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case 3:
「先住猫がいます。子猫を引き取る前に相性を確認したいので、猫同士の面会・または一時レンタルは可能でしょうか?」

当会では現在の所、猫同士の面会・猫の一時譲渡は行っておりません。

先住猫との折り合いについては、はじめからすんなり受け入れられる事はあまりないようです。
まれに警戒しない先住猫もいるようですが、先住猫が警戒するということは特殊なケースではありません。早ければ数日で慣れる事もあり、長ければ数ヶ月から1年以上かかる事もあるようですが、大抵の場合は時間が解決してくれるようです。

お互い威嚇しあっても致命的な喧嘩になることはあまりないようですが、怪我をしないよう爪は切っておいてあげてください。

基本的には猫のことは猫同士に任せておくというスタンスでよいかと思いますが、先住猫が警戒、又は新参猫が警戒・不安がる場合、まず新参猫の方をケージで保護した状態で生活させてみてください。
先住猫からの攻撃を防ぐ意味合いもありますが、新参猫を先住猫が安心してゆっくりと観察できる環境作りが目的です。
先住猫、新参猫ともにケージごしに安心して生活する様になれば、新参猫を少しずつケージの外に出してみます。
毎日様子をみながらケージ外での生活時間を増やしていきます。先住猫も新参猫も安心しているのであればケージは役目を終えます。

しかし、引取り後どうしても致命的に相性が悪かった場合、当会までご相談ください。
適切な対応をいたします。
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以上お読みいただいた上でのお問い合わせ

現在、非常にたくさんのメールを頂戴しております。
出来る限り早急にお返事するようにしておりますが、お返事が遅れる場合もあることをご了承下さい。

電話でのご連絡:    04-7190-1919
メールでのご連絡: lifeboatjapan@lifeboatjapan.org