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犬の譲渡に関わる諸費用

一頭の犬を保護してから譲渡するまでにかかる平均的な費用の一部を里親様にご負担いただいております。こうした費用は、次の一頭を救うための活動費用や、もらわれずに残ってしまう子の飼育費用となりますのでご理解とご協力をお願いいたします。

犬の譲渡に関わる諸費用は、月齢・性別等にかかわらず、一頭40,000円です。

2024年4月1日以降の譲渡分から改訂いたしました

諸費用の詳細

動物を保護してから里親様にお渡しするまでには下記のような費用がかかっています。

目録備考
避妊去勢手術代性別に係わらず、必ず不妊手術を行った上で譲渡しております。
駆虫費用
  • 腸管寄生虫(回虫・鉤虫)……使用薬:ドロンタール等
  • ノミ、ダニ……使用薬:フロントラインプラス等
  • 耳ダニ駆除及び予防……使用薬:フロントラインプラスまたはアイボメック

※在庫状況やジェネリックの利用により、同等の効果がある別のお薬を使用する場合があります。

混合ワクチン費用 当団体で接種するのは5種以上の混合ワクチンです。子犬の場合、一年目に3回(1ヶ月間隔)のワクチン接種が必要です。お引き取り後接種予定日にお近くの動物病院で2回目以降のワクチン接種をお願いします
マイクロチップ費用原則として全頭に装着しています。獣医師による処置費用や登録費用です。
飼育・医療費フード代や消耗品、水道光熱費など飼育に関わる費用全般および上記以外の医療費です。
人件費動物看護師、飼育スタッフ、事務スタッフなど活動を継続するのに欠かせない費用です。
事務・運営費印刷物の制作費や事務に関わる費用、施設の維持管理費用です。

作成:2024年4月1日/更新:2024年4月1日